帝国器材ではリサイクル活動をはじめ、主にNPOと協力して、子ども育成支援活動の援助や間伐ボランティアなど、社会活動への参加を行っています。


NPOや学童クラブと協力しつつ、小学校で帝国器材の工場から出た木っ端を使って、子どもたちに自由に木工を楽しんでもらっています。ノコギリなどを使う危ない作業以外には、基本的にお手伝いはしません。
自分の頭と手を使って、モノを作る楽しさを知って欲しいと思っています。


本社工場は東京23区内でも最大規模の木工工場で、近隣する小学校の社会科見学コースに選ばれています。毎年7〜8校を受け入れており、都会の子供たちに実際の木材加工を見てもらっています。


各種の環境イベントにも積極的に参加し、間伐材や地場産木材の利用が地球温暖化防止に役立つこと、シックスクールやシックハウス対策の大切さなどをアナウンスしています。


横浜の水源林である道志村の森の環境を守るための間伐に、帝国器材も参加しています。


木は、本来リサイクルしやすい素材です。
さらに帝国器材では極力ムダを出さないよう、全社で取り組んでいます。

帝国器材では学校用家具の修理も行っています。汚れたり傷がついた木製机の天板は、削り直したり、新しい天板と交換したり、木材で上にカバーをかけたりしてきれいにします。また端材を張り合わせた集成材の加工なども行っています。

インテリアとして植木鉢を置いたり、スツールとして使ったりと、利用法法はさまざま。リペアできるのは合板ではなく無垢材の角椅子。昭和50年代製造の角椅子として、作りの良さに加え、懐かしさも人気の一因です。


作業中に出る端材(木材の切れ端)を木タイルにしたり、強度上問題のない場合は隠れる部分に利用しています。手間のかかる作業ですが、できる限り廃材が出ないように心がけています。再利用できない端材や切り屑などは、燻煙乾燥の燃料などにしています。


帝国器材では、使用済みになった学校用家具から、なるべく廃棄される部分が少なくなるよう設計・製造しています。
